ポンプの決め手
サイクリングPODCAST番組『サイクル・メカニクル』で携帯ポンプとフロアポンプの話をしましたが、
同じ話を「メーカー」である㈱マルイの情報でありましたので、その図を元にお話します。
私はMTBなどに(米式バルブ)、ガソリンスタンドのエアーコンプレッサーを使わないようお客様にお願いしています。
これはエアーコンプレッサーはバーストするくらい空気が入るのに、手押しのポンプは(特に携帯ポンプ)無理です。
1 空気の出力
この「出力」というのは、ここでは「空気圧」と同じ意味をさします。
それは、チューブ自体の張り具合・膨張度などを算出すれば正確な数字は出るのでしょうが、空気を入れた時点の圧力を「空気圧」と呼びます。(これはあくまで私見と思ってください。説明が下手なので・・)
【psi】という表現を使います。
下の図は【P】が圧力と考えてください。F=押す力 A=ポンプの断面積
図は断面積が大きければ大きくなるほど、空気圧が高くなりそうですが、実際には細いものでも高い空気圧が入ることもあります。
また、多く空気が入りそうですが、そうでもないことが皆さんはご存知でしょう。
それは、タイヤ・チューブの太さや特性にも左右されます。もちろん、入れる人の力加減にもよるでしょう。
気体の体積は圧力の関係は、温度が一定の時、気体の体積は圧力に半比例するといいます。
これは体積と圧力をかけると一定です。(ボイル・シャルルの法則)
P=圧力
V=体積
F=押す力
下の図参考
2 押す力
ここからが問題です。
押すのは人間の場合、力が不均衡です。それが「焦れば焦るほど」です・・・このときに何がおきる?
チューブの弱点はバルブの周りです。
ゴムと金属の部分と焼付けされてあるので、すごく弱いのです。
そこをグラグラさせると、ゴムの部分がさらに弱くなり「切れて」きます。
この現象は、携帯ポンプでは直接バルブに力が入るので、もろに起きます。
もちろん、フロアポンプでも起こらないことはないのですが
携帯ポンプのほうが顕著です。
ですので
必ず2種類のポンプをお持ちいただくよう私のお店ではお伝えします。
いかがでしょうか?
お分かりいただけましたか?
お買い求めはNET SONODAで・・・・
ア○ゾンと同じ値段にしています。(笑)
2007年02月05日

